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2018年08月22日(水)

『ハママチ散歩♪』インタビューVol.34【白井商事株式会社:白井成治さん】

こんにちは。浜松駅から徒歩5分のコワーキングスペース、Anyの小池です^^

8月は多くの花火大会があちこちで開催されていますね!浴衣を着て出かけた方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?今日のハママチ散歩♪は地元浜松の素材と技法を使って浴衣を作っている「白井商事の白井さん」にお話しを伺ってきました!

Q1. 自己紹介をお願いします。
⽩井商事の⽩井です。親の代から30年ほど、浴⾐の企画/製造/卸販売をしております。浜松で織られたオリジナルの浴衣⽣地を使い、静岡県指定郷⼟⼯芸品に指定された「注染(ちゅうせん)」で染める『MADE IN HAMAMATSU』の浴⾐を作っています。

浜松は、ゆかたの生産量が日本一の産地でその殆どが「注染そめ」でした。残念な事に最近では、コストを抑えて量産可能な「プリント染め」が主流となり、生産量ではなく取扱量が日本一となっています。現在、販売されている多くのゆかたは「プリント染め」が主流で、多色使いでとても華やかな表現ができる柄のため若い女性にはとても人気ですが、浜松は日本にしか無い染め技法「注染そめ」の産地なんです。浴衣や手ぬぐいに多く染められていて浜松まつりの各町内の手ぬぐいは殆どが注染そめです。

「注染そめ」は1枚の型紙を使い、染めない部分に防染糊を塗り、型紙の長さで生地を折り返しまた防染糊を塗るという作業を繰り返し、糊のついていない所に上から染料を注ぎ染み込ませます。染料と染料が混ざり合う部分は「ぼかし」と表現され、職人さんの匠の技により自然なグラデーションが表現され柔らかい美しさと、表裏無く均一に染められているのが特徴です。

注染そめの場合、糸そのものを染め生地を傷めない自然乾燥の為、生地そのものの風合いを残し、風通しが良く、織りで凹凸を作る事で肌にまとわりつかず、気心地の良いのが最大の特徴です。浜松伝統の染め技法の注染、そして地元浜松で作られた浴⾐の良さを、もっともっと浜松の⽅々に知ってもらえたらなと思っています。

白井商事ホームページ
-白井さんが浴衣を作られていて、ワクワクする時/嬉しい時はどんな時ですか?
普段は問屋さんに出来上がった製品を卸しているので、直接お客様のお声を聞く機会は少ないのですが、時々イベントへ参加させていただき、その中でお客様の「これ素敵︕」とか「注染浴⾐は良いね」といったお声を頂けるとやっぱり嬉しいですね。

 
Q2 趣味や今はまっている事はありますか
この仕事をする前は地元バイクメーカーで働いていたこともあり、オートバイが昔から好きです。⾃分で修理やカスタマイズもしますし、休⽇にはバイクに乗ってツーリングに出掛けたりしています。
 

Q3.浜松街中の好きな所はありますか
イベント出店をするようになって街中へも⾜を運ぶようになりました。打ち合わせ等で⾊々なお店に⾏くようになり、今はそれぞれを楽しみながらお気に⼊りのお店を探し中です︕
 

Q4.最後に一言メッセージをお願いします! 
まずは、皆さんの浴⾐を着る機会がもっと増えたらいいなと思います︕浴⾐を着て花⽕⼤会に⾏かれる⽅は多くいらっしゃると思いますが、それ以外の場⾯でも浴⾐を着て出歩いてもらいたいなと。例えば浴⾐を着て、ちょっと街まで飲みに出掛けてみるとかね︕そして浴⾐を購⼊する機会があった際には、浜松注染の浴⾐も選択の1つとして選んでいただけたら嬉しく思います。僕の理想は「浜松に来たら浴⾐の⼈がいっぱい居る︕︕」と驚いてもらえるくらい、浜松に浴⾐を広げていけたらと思っています。

Anyを会場に開催している「はままつ染め織りマーケット」や「いとへんのまち/Facebookページ」にも出店していますので、皆さん遊びにきてくださいね!


 
花柄などの古典シリーズ・幾何学模様など遊び心のあるモダンシリーズなど、柄1つとっても種類が豊富で選ぶのが楽しい浴衣。最近ではユニセックスな浴衣も増えてきているそうで、柄が一緒でも配色が違うと全然雰囲気が変わってきたりするそうですよ!お気に入りの1着が欲しくなってしまった小池でした^^



~Any information~

全日営業・AM9:00~PM9:00
運営元:浜松まちなかマネジメント株式会社

コワーキングスペース【ドロップ利用・2時間:¥500/1Day:¥1000】
:https://www.any-h.jp/coworking/
​レンタルスペース【セミナールーム・打ち合わせスペース】
:https://www.any-h.jp/rental/

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